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川梅商店のこだわり

お客様に満足いただけるものであるならば、大量生産を捨て昔ながらの製法を今に伝え、

食材を探し選び抜くことで川梅だけの甘味食材として産まれます。

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生かんてん - 天草

伊豆半島を中心に、その時旬の天草を使用しています。

それも黄金色に輝く高貴な種類を中心に、草の特性を吟味して数種をブレンド。

洗浄された天草は、職人の目と培われた感覚で、大釜で煮出された真っ白なノリは、贅沢にも一番煮出ししか使用しません。半日以上かけてゆっくりと冷まされ固められた「生かんてん」は、しっかりとした食感と天草本来の味が特徴です。

あんこ - 小豆

北海道の良質な手選り小豆を、あんこ職人がさらに選別。

職人に選ばれた小豆は、前日より仕込みそのあと大釜で、その日の気温などに合わせて何度も煮返えされます。噴き出る湯気で温度調整、そしてかくはんのタイミングとその回数は創業以来守られてきた職人の技術。

こしあんはもちろん、他では真似のできないゆるりとした食感のあんは、手仕事ならではの川梅の味です。

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赤えんどう豆 - えんどう豆

北海道富良野産の豆を、色や形、割れを2度にわたり手作業で選別します。

専用の圧力釜でしっかりと炊き上げられた豆に加えられる塩味がそのほっくり感と重なり、正に良い塩梅の決め手となります。

黒蜜 - 沖縄産黒糖

潮風と土壌により、味が変わるという繊細な黒糖。

潮風に吹かれ育てられた黒糖は、何も足さず、何も引かず、ただただ蜜になる声をじっくり聞きながら煮詰められることで、幾層にも重なり合ったミネラル分が、複雑でありながら、しっとりとコクのある上品な特味となります。

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